お見合い結婚を見直してみよう

お見合い結婚お見合いというと、最近はあまり言葉自体を聞かなくなりましたが、一昔前までは結構ポピュラーな結婚相手を探すパターンでしたね。お見合いって、まさか知らない人はいないと思いますが、仲介者の紹介で男女が料亭とか高級ホテルなどの場所を設けて出会い、うまくいけば付き合いに発展していくわけです。
かつては会社の上司とか親類縁者の年長者とか、近所の世話好きで顔の広いおばさんとかが、仲介者の役割をしたものでした。男女の見合いって結局、地域社会に根ざした伝統的なものだったわけで、地域社会が崩壊しつつある近頃では、あまり見受けられなくなりました。なかなか結婚できない男女が増えているのも、この伝統的なお見合い結婚システムが壊れつつあるからかも知れません。
お見合いに抵抗があるという人のほとんどは、儀礼的な固苦しさとか断る場合の重苦しさが嫌いなのでしょうが、ある程度自由な現代的なセンスでお見合いシステムを社会の中に定着させることができれば、これ程便利な制度もないのです。
身近なところで幸福な結婚生活を送っているカップルのうち、お見合いのような紹介結婚のパターンが少なくありません。
出会ってから恋愛のような状態になるケースが多いので、新鮮な結婚生活が長く続くからかもしれません。
最近では、結婚相談所や結婚情報センターが仲介者の役割をするようになりましたが、こういったところで見合い相手を探し、付き合いを経て結婚するというのも現代的でなかなかいいシステムかもしれません。

最近のお見合いはなかなかシンプルなのです

お見合い結婚お見合い結婚の場合、流れとしては一般的に1お見合いの相手を紹介される2写真と身上書の交換3お見合い4デートを重ねる5プロポーズ6正式な返答7結納8結婚というように進んでいくでしょう。
しかし、現代のお見合いは昔ほど形にとらわれなくなりました。
要所を相手に失礼なく対応することができれば、基本的には普通の男女が出会ってデートを重ね、結婚に至るのとそれ程大差があるわけではありません。
たとえば、最初の待ち合わせの場所が有名シティホテルのロビー。しかも当人同士のみ。
その日は近くの喫茶店とかホテルのラウンジでお茶を飲みながら、お互いの自己紹介程度。
で、気に入らなければそのままお別れとなり、もし交際してもいいとなれば、男性の方から女性へ連絡をとり、会社帰りや休日にデート。といった運びになるでしょう。
ほとんど普通の恋愛と変わらないでしょう?いたってシンプルです。
お見合いのポイントって結構、デートそのものよりも実は最初の段階にあるんです。
それは、一番最初に交換する写真と自己紹介をする身上書。人間みてくれや地位学歴じゃないといっても、見合いの場合相手のことをお互いぜんぜん知らないわけで、ここが最初の障壁になって先に進まないケースが多数あるようです。
お見合いの場合、写真と身上書だけは気張って、(といっても嘘はいけませんが)最高の写真と最高の自己PRを用意しましょう!

「お見合い結婚」 ☆運命の恋は運命の出会いから始まるとは限らない☆

お見合い結婚お見合い結婚といえば、お見合いをテーマにしたテレビドラマやエッセイなどにも結構いいものがありますね。
2000年に日本テレビで放映された松たか子主演の「お見合い結婚」です。キャッチコピー「運命の恋は運命の出会いから始まるとは限らない」なるほど。最高の見合い結婚の本質を表現した見事なキャッチコピーです!
ストーリーは「松たか子扮する恋に破れた元客室乗務員が、母親の勧めでユースケ・サンタマリア扮する商社マンと気乗りしないまま見合いをし、交際が進むにつれて徐々に本気にかわり、最高のエンディングを迎える・・・」といったストーリーでした。結婚についてなかなか考えさせられる所のあるいいドラマでした。
お見合い放浪記
もう一つは、あのテレビキャスターの阿川佐和子さんのエッセイ「お見合い放浪記」です。阿川さん現実に30回ものお見合いをなさったのですね。それだけでも尊敬してしまいます。お見合い万歳!の方なのです。
お見合いへの批判というのも世間にはあります。しかしいわゆる30過ぎの晩婚の場合、よけいな前置きなしに結婚まで最短で到達できるのは、お見合い以外には考えられません。お見合いはお気楽な恋愛とは違います。それなりに真剣で気の重くなるところもあります。
でも、結婚への合理的で最短の道として「お見合い」をもう一度見直してもいいような気がします。

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